【猫を飼うなら知っておくべき】猫を飼うと大変なこと16個と対応策

【猫を飼うなら知っておくべき】猫を飼うと大変なこと16個と対応策

在宅の時間が増え、パートナーとして、家族の一員として猫を飼いたいと思われている方も増えているのではないでしょうか。
これから猫をお迎えしようとしている方の中には、「猫を飼うのって実際大変なの?」「散歩もいらないしお世話が簡単なイメージだけど、飼ってから困ることってあるの?」など猫を飼うことのデメリットや大変なことを知っておきたい方もいらっしゃるかと思います。

実は・・・猫を飼うのは結構大変です!

もちろん猫がいる生活は幸せですが、良いことばかりではないということを知っておく必要があります。

今回は筆者が猫を飼ってみて、実際に大変だったことや対応策を紹介していきます。
猫を飼うことの苦労をしっかりと把握した上で、改めてお迎えするかどうか考えてみてくださいね。

この記事がおすすめの方
・猫を飼うと大変なことを知りたい
・猫を飼うかどうか悩み中
・猫のお迎えに向けてリサーチ中

猫と暮らす筆者がこれまで感じてきた苦労や大変だったこと、そしてその対応策を実体験をもとに説明します。あまり楽しい話ではありませんが、猫を飼う前にぜひ向き合って欲しい内容です。
猫を飼う前にこういったデメリットを知っておけば、後になって「こんなはずじゃなかった!」と慌てなくて済むはず。

猫の難しいところも受け入れる覚悟ができたら、素敵な猫ライフがあなたを待っています!

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猫を飼うと大変なこと12個~生活・お世話編~

【猫を飼うなら知っておくべき】猫を飼うと大変なこと16個と対応策

ところかまわず爪研ぎ

研げそうな場所があれば、どこででも爪を研ぐのが猫。大切な家具だろうが、賃貸の壁だろうが、爪研ぎでボロボロになることは想定しておきましょう。

とるべき対策

市販の爪研ぎを複数個用意します。置き型や縦型などバリエーションも色々揃えて、お気に入りの爪研ぎを与えておくと被害を抑えられます。
どうしても壁や家具での爪研ぎが減らないなら、猫が気に入っている箇所に剥がせるタイプの壁紙や防御シートなどを貼っておきましょう。

ところかまわず吐く

個体差はありますが、猫が吐くことは珍しくないです。そしてトイレと違って、どこへでも吐いてしまいます。

とるべき対策

極力ラグやマットなどの敷物を減らし、吐いても拭けば済むようにすると良いです。どうしても敷物が必要な場所には洗えるタイプのモノを選ぶと○。
もしごはんの後によく吐くようなら、ごはん量が多くてうまく消化できないのかもしれません。その場合は1度に与えるごはんの量を減らして回数を増やすことで吐く頻度を抑えられます。

トイレの失敗

基本的にトイレの場所はすんなり覚えてくれる猫が多いですが、時には粗相してしまうこともあります。
トイレを失敗する原因は、体調不良だったりトイレが気に入らなかったり、あるいは他にストレスとなる要因があったり…理由はさまざまです。

とるべき対策

突然粗相するようになったら、体調不良の可能性もあるので獣医さんに相談してみましょう。
体調に問題が無ければ、今あるものとは別タイプのトイレを増設してみてください。既存のトイレが気に入らなかったのなら新しい方を使ってくれるようになります。
また、あまり構ってあげてないとストレスで粗相してしまう子もいるようです。もし自覚があるなら、猫とのコミュニケーションを頑張って増やしましょう。

モノを落とす

テレビ台やテーブルの上のものは結構な確率で猫に落とされます。しかも故意にです。
理由はわかりません…

とるべき対策

落ちて困るようなものは置かない。落ちて困るモノを置くときは目を離さない。
ということに尽きます。猫はしつけができない動物なので、人の方が気をつけましょう。

筆者の場合、猫の中でも基準があるのか、普段見慣れているコップなどは落としません。ただテイクアウトしてきたドリンクやペットボトルは落としたり倒したりしがちなので、テーブルの上に置く時はしっかりと見張っています。

体調不良がわかりづらい

猫は体調が悪くても表にだしません。誰の目にも体調が悪そうな時には、重篤な状態であることが多いです。

とるべき対策

普段からしっかりと猫の様子を観察する必要があります。
下記は筆者が毎日気をつけて見ている項目です。

・トイレの回数や量、質、色はいつも通りか
・体重が急に減っていないか
・運動量はいつも通りか
・食欲はあるか
・やたら嘔吐していないか
・鳴く回数がいつもより少なくないか
・暗いところや狭い場所に隠れていないか

上記に限らず普段と比べて違うことや違和感があれば獣医さんに相談するべきです。

動物病院に行くのが大変

ほとんどの猫が病院嫌いで、病院に行く気配を察知すると逃げ回ったり捕まえられないところに隠れたり…キャリーケースに入ってもらうだけでも一苦労です。

とるべき対策

かなりおすすめなのは、キャリーケースを常に出しておくこと。これだけでもキャリーケースに入ってもらうハードルが下がります。
さらに、キャリーケースを猫にとってリラックスできる場所にしてあげると猫の通院ストレスも軽減できます。
猫の通院方法をまとめた記事もありますのでぜひ参考にしてみてください↓

夜中に騒ぐ【夜の大運動会】

特にお迎えして1、2ヶ月の頃は、いわゆる「夜の大運動会」をすることが多いです。人が寝静まった後に部屋の端から端まで走り回ってみたり、高いところへ登っては降りてみたり…
ただ段々と生活リズムを人と合わせてくれるので、飼い始めてしばらくは飼い主さんが耐えてあげましょう。

とるべき対策

朝まで静かに過ごしてくれるようになっても、突然夜中や早朝に鳴き始めることもあります。こういう時はお腹が空いているか、遊んで欲しいかのどちらかと考えられます。
お腹が空いているようなら、自動給餌器を導入して夜中にもご飯が出てくるように設定するのがおすすめ。もちろんその分昼間のご飯量は減らします。
構って欲しくて鳴いている場合は、夜寝る前に遊びの時間を作ってみてください。

隙あらば高いところへ登る

猫は高みを目指す生き物。カーテンレールや冷蔵庫の上など、登れるところがあればどんどん登ります。
猫にとっては家全体がアスレチックなのかもしれません…

とるべき対策

登って欲しくない場所への導線を無くしましょう。
例えばカーテンレールなら、床から直接カーテンレールに飛び乗ってはいないはずです。棚や家電を経由してカーテンレールまでたどり着いているので、そういった導線を排除してみてください。
またキャットタワーやキャットウォークを設置して、そちらで遊んでくれるように仕向けるのも良いです。

脱走の可能性

ドアや窓から脱走する可能性があります。
厄介なのは、猫が意外と器用なこと。網戸や軽い引き戸なら開けられるようになります。脱走してしまうとそのまま帰ってこないことも…

とるべき対策

玄関には防護柵を設置しましょう。
窓を開けるときは、猫が別の部屋にいるタイミングを選んでください。前述の通り猫は器用なので、網戸があるからといって安心するのはNGです。

有毒なものや誤飲しそうなものがたくさんある

小さいものや紐は誤飲の危険性があります。
また観葉植物や花、人間の食べ物の中には猫にとって有毒なものも色々あります。

とるべき対策

小さいもの(アクセサリーや小物類)は引き出しや蓋付のケースにしっかりと片付ける癖をつけましょう。
観葉植物やお花に関しては極力置かないように。どうしても置きたいなら、猫が食べてしまっても大丈夫なものを選んだり猫が入れない場所に飾るなどの工夫が必要です。

唐突ないたずらブーム

いたずらについては猫によって好みが別れるところですが、筆者の体験したものを挙げると
・シンク下の戸棚をやたら開けて入る
・キッチンの排水溝のネットを引っ張り出す
あたりが困ったいたずらでした。

実際に行った対策

・シンク下の戸棚をやたら開けて入る
→開けるのは諦めました。戸棚の中には入らないように、鍋や調理家電でガードしています。

・キッチンの排水溝のネットを引っ張り出す
→在宅中は猫がシンクに上がったら抱っこして下ろしています。外出前にはネットを捨てるようになりました。

引っ掛かれる、噛まれる

嫌がることや驚かせるようなことをすると、本気で攻撃してきます。

とるべき対策

できるだけ嫌がることはしない、驚かせないようにしましょう。
撫でたり抱っこするのも行き過ぎると猫は嫌がりますので、引き際を見極めてください。
ただたまに寝ぼけて引っ掻いてくることがあり、これに関しては防ぎようがありません…どうしても嫌なら一緒に寝るのを避けましょう…

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猫を飼うと大変なこと2つ~費用編〜

【猫を飼うなら知っておくべき】猫を飼うと大変なこと16個と対応策

初期費用はそれなりにかかる

最初に揃えておくべき猫用品だけで、3〜5万円くらいは見ておく必要があります。
さらに子猫を迎える場合は、ワクチン費用や去勢・避妊手術でプラス5万円前後必要になってきます。

猫を飼うのが初めてだったり、一人暮らしの場合は手術が終わっている猫のお迎えをおすすめします。術後はデリケートな状態になるので、できるだけそばで様子を見守る必要がある為。

猫を飼う時に用意しておきたいものは下記をご参考ください。

とるべき対策

初期費用や普段の生活の中でかかるお金に関しては、猫用に計画的に確保しておくしかないです。
おもちゃは安価なものからお高いものまで様々なので、100均で買ったり手作りしてみたりすることで若干出費は抑えられます。
ごはんやキャリーケースなどはできるだけ質を重視しましょう。

治療費が高額

猫が病気にかかったり怪我をした時に動物病院で処置してもらいますが、人間の治療費に比べてかなり高額になることを覚悟しておいてください。
手術となると1回で数十万円の支払いになることも。

とるべき対策

お金が理由で満足な治療を受けさせてあげられない状況は一番回避したいところ。
猫が若く健康なうちにペット保険に加入しておきましょう。病気を発症した後は加入できる保険がありません…

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いざという時に困ること2つ

【猫を飼うなら知っておくべき】猫を飼うと大変なこと16個と対応策

2泊以上の旅行はしづらい

猫は犬と比べるとお留守番が得意と言われていますが、猫1匹だけでのお留守番は2日間までに抑えておいた方が無難です。
そのため2泊以上の旅行はなかなか行きづらくなります。

とるべき対策

旅行や帰省は基本的に1泊で済ませたいところ。どうしてもそれ以上になる時は、ペットシッターを利用するか親族・友人にお世話や様子見をお願いしておきましょう。
ペットホテルは猫のストレスが大きくなることが予想されるので、できるだけおうちに居させてあげる方法を選んでください。

引っ越しの難易度アップ

ペット可物件(特に猫可の物件)を探すのが大変です。猫との共生住宅など素敵な物件も存在しますが、そういったところはある程度の賃料がかかってしまいます。
また物件が無事に決まっても、猫にできるだけストレスを与えず引っ越しをする必要があります。猫は知らない場所や環境を嫌う性質があるので、できるだけ気を遣ってあげましょう。

とるべき対応

物件選びに関しては、高額な家賃が厳しいなら築年数や立地の利便性には妥協する必要がありそうです。
猫の引っ越しについては、まず猫の移動前に猫の匂いがついたものを置いておきましょう。具体的には抜けた毛や毛布などです。人間が臭く感じない程度に猫砂を置いておくのもありです。

猫を新居に連れて行く際にも猫への気遣いが必須です。少しでも疲れを軽減できるように、できるだけ車やタクシーで静かに移動しましょう。(電車だと騒音や知らない人の気配などで疲れさせてしまいます。)

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まとめ:猫を飼うには苦労がつきもの

【猫を飼うなら知っておくべき】猫を飼うと大変なこと16個と対応策

猫を飼うと大変なことを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
結構たくさんありますよね…猫の性格にも個体差がありますから、ここで挙げたよりたくさんの苦労がある可能性もあります。

こういった大変なことを許せる覚悟はできたでしょうか?

もし「OK!どんと来い!」と自信を持って言えるのであれば、猫ちゃんをお迎えする準備をしましょう。
逆に少しでも引っかかるところがあれば、もう一度飼うかどうかをじっくり考える必要がありそうです。

どちらにしても後悔のない結論を出せると良いですね!

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