【徹底解明】猫の鳴き方に込められた意味や鳴き声の種類ごとの気持ち

【徹底解明】猫の鳴き方に込められた意味や鳴き声の種類ごとの気持ち

猫を飼うのが初めてで、猫がどんな気持ちでいるのか、何を考えているのかわからない…という飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

「何かを訴えるように鳴いているけど、何を求めているんだろう?」

「あまり聞いたことない鳴き方をしたけど、どういう意味?」

などなど…愛する猫ちゃんのことなら知りたくなりますよね。
そんな飼い主さんの「猫の鳴き声」に関する疑問にお答えするべく、猫の鳴き声の種類とそこに込められた意味・気持ちを解説していきます。

この記事で解説すること
・猫の鳴き方や鳴き声が表す気持ち
・鳴きすぎでちょっとうるさい時の対処法
・鳴き声以外の感情表現

猫と4年半一緒に暮らす筆者が、毎日の生活の中で把握してきた鳴き声の種類ごとの気持ちを解説します。
猫を飼うのが初めてでも、毎日観察していれば少しずつ猫の気持ちがわかるようになってきますので是非参考にしてみてください。

猫の鳴き声に込められた感情を理解することで、愛猫とのコミュニケーションが一層楽しいものになりますよ!

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なぜ鳴くの?猫が鳴く理由と意味【意外!?】

【徹底解明】猫の鳴き方に込められた意味や鳴き声の種類ごとの気持ち

猫が鳴く理由、それは「飼い主さんに伝えたいことがあるから」です。

そんな当たり前のこと…、と思われるかもしれませんが猫は本来は鳴き声でのコミュニケーションは取りません。猫同士の普段の意思疎通は主に表情や行動によって行うからです。
(参照:猫同士ってどうやって「会話」するの?猫の世界のコミュニケーションに迫る!)

しかし、人間である飼い主さんには鳴いた方が伝わる・気付いてもらえる ということがわかっているから猫は鳴くのです。

種を超えてコミュニケーションを取るために鳴いている猫…なんだか感動しませんか?

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鳴き声の種類とその時の気持ち

【徹底解明】猫の鳴き方に込められた意味や鳴き声の種類ごとの気持ち

では具体的な鳴き方とその意味を見ていきましょう。

ニャン、ニャッ

近づいてきた時、目があった時にこういった短めの鳴き声を聞いたことがありませんか?
これは軽い挨拶のようなものです。飼い主さんも「おはよう」「はーい」といった感じで返しておきましょう。

【伸びのある響き】ニャアン、ミャーウ

何か要求がある時や甘えている時の鳴き方です。強い要求がある時は真っ直ぐ飼い主さんの目を見ながら大きめの声で鳴きます。
鳴き方の微妙な違いや具体的に何を求めているかは猫によって違ってくると思いますので、よーく観察して把握していきましょう。

筆者宅の猫は、ごはん>遊んで欲しい>トイレ掃除 ・撫でてほしい の順に声のボリュームが違います。また帰宅した時は甘えたいのか、可愛らしい声で鳴きます。

【語気や表情が強め】ニャアアア

怒っています。このような鳴き声に加えて耳が倒れ気味で、しっぽを左右に振っていたら間違いなく怒っています。
構いすぎたり、触ってほしくない箇所を触りすぎたりするとこのような鳴き声で怒られますので、ほどほどにしておきましょう。

【遠吠え?】アオーン

運動不足や寂しさからくるストレスを感じていることが多いです。よくこの鳴き声を聞くという場合は、遊ぶ時間を増やしてみましょう。

【口を閉じたまま】んんー

撫でられている時に鳴いていたら「気持ちいいよ、嬉しいよ」のサイン。

ちょっと放置気味の時に鳴いていたら「寂しいなぁ、かまって欲しいなぁ」というぼやき。このぼやきには人の良心に訴えかける切なさがあります。

ゴロゴロ

言わずと知れた、心地よいときに発する鳴き声というより喉の音。初めて聞いた時は何の音かわからず不思議に思うこともありますよね。

ごきげんの時だけではなく、体調が悪い時にも自分を落ち着かせるためにゴロゴロ鳴らすことがありますので、元気がなくて撫でてもいないのにゴロゴロしていたら要注意です。

【声は出てないけど鳴いている】サイレントニャー

口はニャーと言っているけど声が出ていない「サイレントニャー」は、飼い主さんへの信頼とうっとりした気持ちよさを感じた際に発せられます。
ゴロゴロより少しレアかもしれません。サイレントニャーが出たら、飼い主さんとして自身を持って良いです!

【小さく短く】カカカッ、ニャニャッ

獲物が気になっている時の鳴き方です。多くは窓の外を眺めているときに発せられます。

この鳴き声に関しては、飼い主さんに何か伝えたいという意味は含まれていません。

クルルン、プルルン

さほど大きくない声であれば、「少しびっくりしたよ!」という意味であることが多いです。

勢いよくクルルルン!という鳴き方をした時は、要求が叶えられてなくてちょっとイライラしています。

【ほぼ叫び声】ギャッ、ニ゛ャッ

痛みを感じたり、すっごく驚いた時の鳴き声です。
誤ってしっぽを踏んでしまった時に聞いたことがある飼い主さんもいるのではないでしょうか。

体を触ったり撫でている時にこういった鳴き方をしたら、怪我をしていたり悪いところがある可能性大です。獣医さんに相談しましょう。

シャーッ、フーッ

威嚇している時の鳴き声です。気持ちとしては、怒りより恐怖が近いです。
「怖いから近づかないで!」といった感じでしょうか。

筆者が掃除機をかけていると、猫は必ず掃除機に向かってシャーッと言います。
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ちょっと鳴きすぎかも、と思ったときの対処法

【徹底解明】猫の鳴き方に込められた意味や鳴き声の種類ごとの気持ち

心を鬼にして無視する

1日のうちに何度も何かを訴えて鳴いてしまうようなら、何度かは無視してみてください。
猫が鳴く度に要求に応えていると、鳴く=良いことがある という方程式が猫の中で出来上がってしまいます。
もちろんごはんや遊びに付き合うなど日々のお世話を放棄してはいけませんが、猫の要求が過剰になっているようならしつけとして無視をすることが必要になってきます。

【うるさく鳴く前に】要求を先読み

猫が飼い主さんに求めているのは大体、ごはん・おやつ・遊んで欲しい・かまって欲しい のどれかです。鳴きすぎの猫が何を求めて鳴いているか把握できたら鳴き出す前にその欲求を満たしておきましょう。

筆者の場合は、夜中や早朝にお腹が空いて鳴き続けることが増えたので自動給餌器を導入しました。1回のごはんの量を減らして数時間おきに餌が出てくるように設定したことで、変な時間に起こされずにすむようになりました。

鳴き声の異変には気を付けて

単純に鳴きすぎているだけではなく、鳴き声が普段と違っていたり辛そうな声だったら獣医さんに相談を!
痛みや体調不良を訴えている可能性があります。
そういった場合の異変に気づけるように、普段の猫の鳴き方はしっかり把握しておきましょう。

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【鳴き声以外にも】気持ちが表れる体のポイント

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猫の感情が表れるのは、鳴き声だけではありません。
より正確に猫の気持ちを理解するためには、体や行動にも注目すべきポイントがあります。
この章ではその一例をご紹介します。

しっぽ

犬のしっぽと同様、猫のしっぽも気持ちを表すサインの一つです。
基本的にピンとしっぽを立てているときはごきげんで、だらんと垂れ下がっている時はしょんぼりした気持ちでいます。
また恐怖を感じている時はボワッと膨らんで見え、シャーッと言っている時は大抵この状態です。

姿勢

前脚を体の内側に折り込んで座る、「香箱座り」をしているときはリラックスモードです。

反対に、うつ伏せで耳を塞ぐように折っていたり、低い姿勢で今にも飛びかかりそうな状態の時は緊張や恐怖を感じています。こういった姿勢をとっている時は無理に構わずそっとしておくのが吉です。

仕草

寝転がった状態でやたらと体をゴロンゴロン、クネクネさせていることがありませんか?それは信頼した人に甘えたいサインです。
全身を使った愛情表現なので、ぜひなでなでしてあげてください。

またこれも愛情表現なのですが、マーキングの意味も込めた頭突きをしてくることもあります。少し驚いてしまうかもしれませんが、「大好き」の証なのでしっかり受け止めてあげましょう。

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まとめ:猫と「会話」を楽しもう

【徹底解明】猫の鳴き方に込められた意味や鳴き声の種類ごとの気持ち

猫の鳴き声の種類と、それぞれの意味や感情を解説してきました。

あなたのおうちの猫ちゃんにも当てはまる鳴き方がいくつかあったのではないでしょうか。
もしこの記事を読んで、猫の言いたいことが少しでもわかるようになれば幸いです。

猫は、自分しか居ない時や猫同士のコミュニケーション内ではあまり鳴くことはありません。人間である飼い主さんとのコミュニケーションのために鳴いているのです。
そんな猫に対して人が言葉を発することは決しておかしなことではありません。むしろコミュニケーションのあるべき姿ではないでしょうか。

「どうせ意味はわからないから。」と猫に話しかけることを無駄と思わないでくださいね

明確な意味はわからなくても、例えば褒められている時には自分が肯定されていることや愛されていることは感じ取れるはずです。

スキンシップやおもちゃで遊んであげる以外にも、ぜひ「会話」でのコミュニケーションも大切にしてみてくださいね!

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